湘南美容外科では妊娠すると脱毛に通えないのか？脱毛コースの期限や再開に関して解説

湘南美容外科で脱毛中に妊娠したときはどうすればいいのでしょうか。

そもそも妊娠していても脱毛はできるのか、クリニックへの連絡はどうするのかなど、疑問はつきません。

本ページではそんな気になる湘南美容外科の妊娠時の対応を解説してきます。

他にも妊娠発覚時に気になる脱毛のあれこれとあわせてお伝えします。

湘南美容外科では妊娠・授乳中の脱毛は基本的にできない

湘南美容外科クリニック(以下SBCと呼びます)では、妊娠・授乳時の脱毛施術はNGです。

といっても脱毛レーザーの照射が直接的に母体やおなかの中の赤ちゃんに影響を及ぼすわけではありません。

妊娠中は肌が敏感なうえに、ホルモンバランスも乱れている状態です。

そんな時に施術してしまうと、痛みを感じやすくなるうえに脱毛効果も下がってしまうので、SBCでは妊娠時の脱毛は禁止されているんですね。

妊娠が発覚したらできるだけ自宅で安静にして、脱毛はしばらくの間お休みしましょう。

湘南美容外科以外の医療脱毛おすすめクリニックでも基本的に妊娠中・援乳中の脱毛はできないので注意しましょう。

SBCでは様々なコースがありますが、なんとその全コースに消化の期限がありません。

一般的に6回コースなど回数コースには「この期間内に回数を消化してくださいね」という期限が設けられています。

SBCではその期限がなく、コースの終了までに何年かかっても大丈夫です。

サロンはもちろん、医療脱毛クリニックでもこの「消化期限なし」はなかなかめずらしいことです。

妊娠以外にも病気などで脱毛お休みする場合にもネックになる消化期限がないのはかなり嬉しいポイントですね。

もちろん脱毛ペースも2ヶ月以上なら何ヶ月あけてもOKです。

SCBでは妊娠した場合でも、退会・休会をせず追加料金も一切なしでお休みできます。

妊娠してもなんのアクションもなくお休みできるのは、身重の妊婦さんにはなかなかありがたいですね。

※ただ次回の予約を入れている場合は、妊娠が発覚した時点で予約のキャンセルをしましょう。

予約日の前々日23時までにコールセンター、もしくはクリニックに電話一本入れるだけでキャンセルできるので簡単です。

湘南美容外科総合コールセンター

tel:0120-489-100
受付時間：10：00～23：00
(土・日・祝対応)

SBCでは出産3か月後から脱毛再開できます。

ちょうど3ヶ月たったら脱毛を再スタートさせないといけないというわけではなく、出産から3ヶ月以上たっていればいつから脱毛しはじめてもOKです。

出産後3ヶ月といえばほとんどの方が授乳中だと思います。授乳中の方は医師に相談してから脱毛を再開するようにしましょう。

とくに母乳で授乳している方は、赤ちゃんが噛んでしまう乳輪まわりの皮膚がとても傷つきやすくなっています。

その上で照射をしてしまうと、炎症が起きるなどの肌トラブルの可能性もあります。

炎症を起こしてしまうと母乳での授乳はできなくなるので、くれぐれも気をつけましょう。

湘南美容外科なら、妊娠の予定がある人もお金のムダなく通えて便利です。

基本的にクリニックへ連絡する必要がないから、いそがしい妊娠時も安心して出産準備に集中できます。

※脱毛方法で紹介した医療脱毛施術は、自由診療のため公的医療保険制度の適用対象外です。ご認識したうえでお申し込みください。