VIO脱毛前は事前の自己処理が必要ですが、「どこまで事前に処理をすればいいの?」「VIOの剃り方が分からない!」など、自己処理方法に悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
VIOの自己処理はただムダ毛を剃るのではなく、理想のV・Iラインのデザインによって剃り方が変わります。
そこで今回はVIO脱毛前のデザイン別自己処理方法と自己処理の3つポイントについてお伝えしていきます。
VIOの自己処理をする3つのポイント
実際に自己処理を行う前に、VIOの自己処理で気をつけるべき3つのポイントについて解説します。
誤った自己処理をして痒みが出てしてしまったり、肌が荒れてしまったりしないように、大事なポイントをおさえて自己処理に臨みましょう!
VIO自己処理前は肌を温める
VIOの自己処理前は、肌をホットタオルなどで温めてから、行うようにしましょう。
肌が乾燥している状態だと、カミソリ負けや肌を傷つけやすくなるので、肌を温めて皮膚を柔らかくしておくことでムダ毛の処理がしやすくなります。
ホットタオルで温めるのはめんどくさいという人は、お風呂上りに自己処理をすることをおすすめします。
自己処理にはVIO専用の電気シェーバーがおすすめ
VIOの自己処理には専用の電気シェーバーがおすすめです。
VIOの毛は他の部位と違い、デリケートであること、毛量が部位の範囲に比べて多いこと、毛が太いことにより、剃りにくかったり、剃った後に痒みが出やすい部位です。
そのため、通常のムダ毛処理に使用している電気シェーバーではなく専用のシェーバーを使用することをおすすめします。
専用のシェーバーが手に入らない人は、顔用のシェーバーもオススメです。
毎回電気シェーバーでの自己処理をするのも大変なので家庭用脱毛器でセルフ脱毛する人も増えています。
サロンに通う手間も要らず、自分の好きなタイミングで自宅で手軽にお手入れできるので、最近特に人気が高まっています。
VIOは痛みを感じやすいデリケートな部分なのでセルフ脱毛は慎重にやりたい部位ですが、日本人の肌質に合わせた国産品でクーリング機能も搭載された脱毛ラボホームエディションであれば、肌への負担も少なく痛みを感じにくいのでVIOのセルフ脱毛におすすめです。
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脱毛ラボホームエディション公式サイトをチェックVIOのかゆみを軽減!しっかり保湿
VIO自己処理後に痒みを感じたことはありませんか?
脱毛完了まで、この痒みに毎回耐えなければいけないのは辛いですよね。
VIOの痒みの軽減には保湿は欠かせません。
肌は乾燥しているとダメージを受けやすくなり痒みを感じやすくなります。VIOの自己処理をした後はしっかり保湿をして痒みを軽減しましょう。
VIOの保湿には専用のクリームを使用する
自己処理後に乾燥して痒みが出るデリケートゾーンの保湿には、専用の保湿美容クリームの使用がオススメです。
イビサクリームはデリケートゾーンのケア専用に開発された保湿クリームです。
無添加にこだわった肌に優しいクリームなので、デリケートゾーンにも安心して使用できます。
保湿だけでなくデリケートゾーンの黒ずみを軽減してくれて、メラニンの生成を抑えるトラネキサム酸と抗炎症作用のあるグリチルリチン酸という2つの有効成分が配合されています。
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イビザクリームの公式サイトVIO脱毛前の適切な自己処理方法は?
VIO脱毛前の自己処理は、施術日の1~2日前に電気シェーバーで行いましょう。
毛抜きの使用は脱毛を検討しているならNGです。
毛を毛根から抜いてしまうため、黒い色素に反応する脱毛方法であれば、毛に反応しなくなり脱毛の意味がなくなります。
それでは早速、部位別の自己処理方法について紹介します。
Vラインの自己処理方法
自己処理の仕方はVラインをどうデザインしたいかによって変わってきます。
主流は以下の3パターンがあります。
- 形を整えたい
- 毛量自体を抑えたい
- すべて処理したい(ハイジニーナ)
脱毛前の自己処理はこれらのうち、どれを希望するかによって異なります。
1.形を整えたい方は希望の形を残して剃る
Vラインの形を整えたい方は、まずどういう形にデザインするか決めましょう。
基本的に脱毛サロンでもクリニックでも、Vラインの照射は毛を剃ってある箇所にのみ照射が行われます。
たとえば逆三角に整えたい場合は、イラストのように左右と上部を逆三角になるようにシェービングしましょう。
2.毛量を抑えたい方は初回と2回目以降で剃る範囲を変える
毛量を抑えたい方は初回と2回目以降の施術前で自己処理の仕方が変わります。
初回の施術前は全体的に照射をするために、思い切って全剃りしましょう。
1回目の施術後はだいたい1/6~以下の毛が抜けるので、毛量も少なくなり、おさまりも良くなります。
2回目以降は、照射をしてほしい部分のシェービングのみでOKです。
ただ毛量の多い人は2回目も全剃りした方が良い場合もあります。
1回目の照射後によく自分の毛量をチェックしてから、自己処理、施術に挑みましょう。
すべて処理したい方は容赦なく全剃り
ハイジニーナにしたい方は初回からVライン全体をシェービングしましょう。
ただVラインは曲線的なので、気をつけて剃るようにしましょう。特にIラインとの境は剃りにくいのでケガに要注意です。
電気シェーバーでも肌を傷つけてしまうことがあり、切れてしまうと怪我が完全に治るまで照射ができなくなってしまいます。
どのパターンでも毛を剃る手順は、
- 長い毛をハサミでカット
- 電気シェーバーで毛流れに沿い剃る
- 化粧水・乳液で保湿
長い毛はシェーバーに絡んでうまく剃れないのではじめにハサミでカットするのがポイントです。
Iラインの自己処理方法
Vラインとのつながりを考えてデザインする必要があるのがIラインです。
- 前面部だけ残したい方
- 毛量を抑えたい方
- すべて処理したい方
と、自己処理方法は大きく分けて3パターンあります。
前面部だけ残したい方は鏡で剃る範囲を確認
Iラインの前面部だけを残したい方は、Vラインとのつながりも大切になってきます。
たとえばVラインを逆三角形にしたのにIラインの幅が広すぎるのはNGです。
せっかく脱毛しているのにまるでお手入れしていないかのように見えてしまいます。
幅・残す範囲を決めたら、鏡でチェックしながら電気シェーバーで剃りましょう。
毛量を抑えたい方は初回と3回目以降で剃る範囲が違う
毛量のみ抑えたい方は初回・2回目と3回目以降の施術前で処理範囲が変わってきます。
初回、2回目の施術前は、Iライン全体の毛を剃りましょう。
2回照射すると元の約2/3程度の毛になるので、十分に毛量を抑えられます。
すべて処理したい方は粘膜に注意しつつ全剃り
Iラインの毛をすべて処理したい方は、もちろんすべてのムダ毛を自己処理で剃っておく必要があります。
形や毛量をデザインしなくていいためラクではありますが、全剃りする場合は特に粘膜に注意しなくてはいけません。
剃るときは電気シェーバーのヘッドを細かく動かしながら、慎重に行いましょう。
Oラインは自己処理しなくてOK
多くの脱毛サロン、医療脱毛クリニックでは、Oラインを含む背面のシェービングは無料でシェービングしてくれます。
そのため無理に自分で行わず、サロンのスタッフやクリニックの看護師にお任せしましょう。
ムリな体勢でケガの危険性がある自己処理より、安全に剃れるシェービングサービスを利用するのがオススメです。
Oラインシェービングサービスあり!レジーナクリニック
レジーナクリニックは手の届かない部位の剃り残し部分は看護師が無料でシェービングしてくれます。
なのでシェービング代で思わぬ出費がかさんでしまうという事もありません。
またレジーナクリニックで使用しているジェントルレーズプロという剛毛への効果が高い脱毛機で、毛が濃く太いVIOの脱毛にオススメです。最短8ヶ月で脱毛完了します。
レジーナクリニックのVIO脱毛は5回84,000円、分割払いなら月額3,000円です。
VIO含む全身の料金も5回273,000円、分割払いで月額9,200円から通えます。
VIO自己処理後方法のまとめ
この記事についてまとめていきます。
- Vラインはどんなデザインにするか考えてから自己処理をする
- Iラインは粘膜を傷つけないように皮膚を引っ張りながら剃る
- Oラインはサロンやクリニックのスタッフが基本的に処理してくれる
- 自己処理前は肌を温めて皮膚を柔らかくする
- 自己処理前は肌を温めて皮膚を柔らかくする
- VIOの痒み軽減には保湿をしっかり行うる
- 自己処理時は2日前~当日など脱毛する店舗によって変わるので確認
- 自己処理後はコットン100%などの優しい素材の下着を着用する
VIOの自己処理は、難しくてめんどくさいですが、納得のいく形や毛量にするためには欠かせません。
正しい手順と方法で処理をして、理想のVIOを手に入れましょう。
※本記事で紹介した医療脱毛施術は、自由診療のため公的医療保険制度の適用対象外です。ご認識したうえでお申し込みください。