「もうすぐ恋肌の脱毛予約日なのに生理周期が重なってしまった」
「恋肌ってVIOだけ避けて施術することってできるの?」
と頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、恋肌は生理中でも施術をすることができます。
しかし、施術できない部位があったりと不便に感じてしまう点も多くあります。
今回は恋肌での生理中の対応やキャンセル方法を店舗に直接電話をして聞いてみました。
恋肌に通っている方はぜひ参考にしてください。
恋肌は生理中でも施術可能
恋肌なら生理中でも脱毛を行うことができます。
しかしお尻とVIOを除く部位のみの施術という条件があります。
施術できない部位のみの施術日はずらすことができないので、なるべく施術のキャンセルと日にちの変更をしましょう。
恋肌は当日キャンセルができない
恋肌での施術キャンセルのペナルティはかなり厳しめです。
どんな理由でも期日内にキャンセルの連絡を入れないと施術が1回分消化されてしまいます。
恋肌の公式サイト店頭・電話で脱毛の予約をした場合
店頭もしくは電話で予約した場合、3日前の13時までにキャンセルをする必要があります。
融通が利きづらいので、店頭や電話での予約はあまりおすすめではありません。
期日内であれば電話で連絡を入れておけばキャンセルが可能です。
オンラインで脱毛の予約をした場合
会員ページで予約した場合、前日の18時までにキャンセルをすればペナルティになることはありません。
スマホかパソコンがあれば簡単に予約することができます。
生理周期が不安定な方はや急な予定変更が多いか方は会員ページで予約をするのがおすすめです。
- 会員ページにログイン
- 上部の「予約キャンセル」をタップorクリック
- 内容を確認したら「予約キャンセルを実行する」をタップorクリック
- キャンセル完了
当日キャンセルも上記予約手段と同じ方法でできますが、ペナルティは発生してしまいます。
全身脱毛の場合お尻とVIOだけ日にちをずらせない
全身脱毛の場合、お尻とVIOのみ施術日をずらすことはできません。
それ以外の部位を施術をした場合、お尻とVIOに関しては施術扱いになってしまいます。
結果的に1回分消化ということになってしまうので注意が必要です。
生理中の脱毛はできるだけ避けるのがおすすめ
恋肌ではVIO・お尻以外の脱毛は生理中でも可能ですが、脱毛そのものをできるだけ避けておきましょう。
生理中の脱毛がおすすめできない理由は以下の通りです。
- 肌が敏感なため痛みを感じやすい
- 肌荒れを引き起こす可能性がある
- ホルモンバランスの崩れから脱毛効果が弱まる
生理中の脱毛は、このようなリスクを引き起こす可能性があります。
恋肌は生理痛の薬やピルを服用していても脱毛が可能
脱毛期間中に薬やピルを服用していても脱毛は可能です。
恋肌では薬やピルを服用中でも未然に事故を防ぐため、以下の条件を与えています。
- 市販薬(バファリン、イブなど)は服用から36時間空ける
- 病院で処方された薬(ピルなど)は医師の承諾書が必要
普段から服用している薬がある方は、施術日をしっかり把握してから飲むようにしましょう。
生理不順などでピルを処方されている方はお医者さんに脱毛をすることを説明し、承諾書を書いてもらう必要があります。
承諾書をもらうのは手間がかかってしまいますがリスクが伴うため、薬を服用していることを店舗に隠すことはやめましょう。
恋肌の生理時の対応まとめ
- 恋肌での生理中の脱毛はVIOとお尻以外は可能
- 当日キャンセルは一回分消化になる
- 予約方法によってキャンセル可能の期日は変わる
- 脱毛不可の部位は日にちをずらせない
生理になって施術日を変更する場合、キャンセル可能日を過ぎた事によるペナルティに注意する必要があります。
回数を決めてお金を払っているのに、1回分消化されると満足のいく脱毛を行うことができません。
納得のいく脱毛を行うためにも、生理周期の把握をして予約日をしっかり確保するようにしましょう。
恋肌の公式サイト